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NAVIのコラム

NAVIのコラムは、神大NAVIのスタッフが毎回思いのまま綴るサイトです。大学のこと、芸能的な話、社会的な話題までいろいろやります。酒のつまみにでも読んでいただければと思います

常に積極進取の姿勢を
神奈川大学の卒業式がパシフィコ横浜で行われた。この様子を神奈川大学のWEBの方で拝見していたが、相変わらず何言っているのか分からない学長殿の式辞(というより、もっと分かりやすく社会情勢なんて無理に言わなくてもいいのに)があって、卒業生代表の答辞があってと厳かな式になったなあと感じる。

一方で私も諸事情により神大を去る事になった。私が入学したのは1998年で卒業したのが2002年。もうとっくのOBだが諸般の事情で神大NAVIの大半のコンテンツ改訂に着手し、サイトの向上にささやかながらタッチできた事を誇りに思っている。一時神大NAVIの正式解散=サイト閉鎖まで危機が迫っていたが、新しい優秀なメンバーが入部してくれ、この危機は乗り切った。私は指導の形で引き続き残るが、新しい部員が活躍してくれるはずなので期待したい。

来年度よりWebSta@tionによる新学修システムが稼動する。神大NAVIは、既存にとらわれず常に新しい事に取り組んでいこうの精神でサイトの運営に取り組んできた。その一環としてテスト情報や休講情報などを行ったが、これまで神大NAVIが取り組んできたシステムは、全てWebSt@tionにとって代わられる。だが、このシステムが正常に稼動するか私は不安に思っている。個人情報の保護だろうか、パスワードの設定は複雑怪奇な一方で神大生のパソコン普及率、インターネット普及率は依然低い。下宿でまだあたふたしている新入生に、パソコンを買えという事だろうか?神大側はパソコンを増備する方向らしいが、このまま春を迎えると大混乱に陥る可能性がある。その意味で、まだ神大NAVIの果たす役割は大きいのではないかと思う。

神大NAVIは振り返れば神奈川大学の校是である「積極進取」を体現してきたサークルだと自負する。紆余曲折あってサークル存続の危機、サイト存続の危機に立たされたが、何とか乗り切ってきた。だが神大や神大の地域を取り巻く諸問題の解決のために神大NAVIが入り込む余地は無限にあると思う。神大NAVIがただのコンテンツ制作サークルではなく、それらの諸問題に対し積極的に取り組み学生の視点で解決していく事は、大学で学ぶ中で一番大切なものを発見できるという事なのかもしれない。常に積極進取の姿勢で頑張って欲しい。

執筆代表:Hironこと西 和大

神大の未来は?
3月は卒業シーズン。いよいよ本年度卒業式が3月25日に行われ、神奈川大学の卒業生は社会に向けての船出を始める。非常に喜ばしい事であり、私も心から祝福したい。

さて、今の神大について考えてみる。前にも述べたが、非常にきれいな学校になったと私は思った。今回卒業する神大生は神大再開発計画以後の卒業生だと思われる。大学2年次にはほぼ開発計画は完了し、横浜キャンパスも湘南ひらつかキャンパス同様、大変きれいになった。それは古き良き神大から新時代の横浜にある神大への変化なんだろうと思う。また、神大におけるIT化も進み、来年度よりWeb St@tionによるWebを利用した学修システムが稼動する。神大は非常に便利なキャンパスになる。

しかし、学校の匂い、学生の匂いが、今横浜キャンパスを見渡しても余り感じられなくなった。学校の掲示板にはポスターがなく、この時期になるとクラブ・サークル勧誘の準備で結構な数の学生がキャンパス内を闊歩しているはずなのだが、その感じはない。本年度から神大フェスタが学祭となるが、この状況で学祭が成立するのか怪しくなってくる。

サークルの環境は向上しているはずなのに、この状況は一体なんだろう。私が入学した頃の神大に比べて明らかに神大そのものの力、「神大力」は落ちている気がする。

大学とはそもそも何か?それは研究機関と教育機関の融合、つまりユニバーシティの理念だと考えたい。それは、研究者と学生が自由に議論し研究する中で、教育を通じて社会で「生きる力」を育む事ではなかろうか?それには研究者の力だけではなく、学生の力がなければ成り立たない。クラブやサークルの活動もその中に含まれ、「生きる力」や経験が社会で生きる中での羅針盤となるはずである。

今の学生を思う。神大での生活を大いに楽しみたいのであれば、自らの力でやりたい事を創造し、計画し、実現する・・・そのようなサイクルが必要ではないのかと。それらの経験は時に挫折するかもしれないけど、財産となるはずだ。

同時に研究者や神大事務職には、そのような学生をサポートする義務があると思うし、もっと支援していく必要がなかろうか?今、卒業する皆さんは、神大というプライドと思い出を背負って卒業する。これまでの卒業生は旧制横浜専門学校から数えて70数年、それだけの年輪がある大木から見下ろした現在の神大は果たしてどのように映っているのだろう?卒業した皆さんにとっても、何時までも誇りある神大であるようにならなければいけないと私は確信する。

最後になるが、神大NAVIというサークルとJINDAI☆NAVIというサイトは、「神大力」の一助になりたいと願ってきた。これからも、神大唯一の自主ポータルサイトとしての優位性を保持し、神大の学生力を高めていければいいなあと感じている。

卒業おめでとう。そして頑張って欲しい。

執筆代表:Hironこと西 和大(3月20日)

 
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